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Original Animation

オリジナルショートアニメーション「夢からさめない!」

©Decovocal

2024 / 54sec / Drawing on paper, 2D computer

  • 監督・制作 / デコボーカル
  • 音楽 / スキャット後藤
  • オリジナルショートアニメーション作品
  • 夢から覚めそうで覚めない話。

最後の森 はじまりの人/The Flying seed


©Decovocal / Hokuto City

2018 / 15min / Drawing on paper, 2D computer

  • 植物になり世界を支配したいアミヤという人間と
  • 不安や葛藤を抱えながらも元気に生きるサト、ユキ、ミツルの3人の子供たちの物語。
  • アミヤは眼には見えない負のエネルギーから培養した植物を体に取り入れ変身する。
  • サト、ユキ、ミツルとの出会いで運命が変わる。
  • A human narrative called Ami who wants to rule the world as a plant.
    Three children, Sato, Yuki, and Mitsuru meet Amiya.
  • 2017年に開催した北杜市主催シナリオコンクールにて小中学生部門のグランプリ作品「最後の森」を原作としアニメーションにする企画として市民の皆さまと制作をしました。
  • 完成した本作品は2018年7月1日に開催された北杜「水の山」映像祭にて発表させていただきました。


  •   ■スタッフ
  • 監督:デコボーカル
  • 原作:原作:持留 光(第1回北杜市シナリオコンクール《小・中学生部門》グランプリ作品「最後の森」)
  • 脚本・演出・絵コンテ・キャラクターデザイン:一瀬 皓コ
  • 製作:デコボーカル
  • 音楽:東金城 友洋
  • 演奏:東金城 友洋/小林 豊美
  • うた/行川 さをり
  • レコーディング/小沢 惟史
  • 背景美術:小柳 貴衛
  • アニメーション:一瀬 皓コ/上甲 トモヨシ/あしたのんき/ノコ 湯川
  • 彩色・仕上げ:上甲 トモヨシ/一瀬 皓コ
  • 制作進行・編集・コンポジット・SE/上甲 トモヨシ
  • 北杜「水の山」映像祭
  • 受賞・上映歴
  • 福井映画祭13TH/アニメーション部門『入選』
  • 栃木・蔵の街かど映画祭・第6回蔵の街かどアワード/『ノミネート』
  • 小布施短編映画祭2019/『オフィシャルセレクション』
  • 札幌・小アニメーション大感激祭PART21/公式上映
  • 第1回北杜「水の山」映像祭にて初上映

Color Cycling

©Decovocal / TOKYO POLYTECHNIC UNIVERSITY

2018 / 2min 38sec / Drawing on paper, 2D computer

  • 監督・制作 / デコボーカル
  • 音楽 / 黒沢ダイスケ
  • ここの作品は色と命のサイクルをテーマにしています。
    死から始まり「無色」となった魂は
    天国で仲間たちに出会います。
    そして新しい色(命)になり生まれ変わるのです。
  • 「こちらで悲しみあの世で喜ぶ、 あの世が悲しみこちらは喜ぶ
    ”死ぬ””生まれる”の色(命)の経験、わたしは幾度も重ねてみたい」
  • 東京工芸大学色の国際科学芸術研究センター(通称:カラボ)のイメージ動画として、
  • デコボーカルが「色」をテーマにアニメーションを制作しました。
  • 受賞・上映歴
  • 三鷹の森アニメフェスタ2019/第17回インディーズアニメフェスタ『入選』
  • 第2回北杜「水の山」映像祭にて上映
  • はままつ映画祭2019にて上映

Moving Colors

©TAKU TEAM.

2016 / 5min 4sec / Drawing on paper, 2D computer

  • 12人のクリエイターが“色”をテーマに自由に表現したオムニバスリレーアニメーション『Moving Colors』
  • 一つに繋がった色彩豊かなアニメーションとジャズのセッションを是非お楽しみください。
  • 12 creators for this movie was gathered. "Color" is the theme. Each creator will choose their own favorite color.
  • And the expression in a free-thinking. One of the movie by joining them was completed.
  • ・制作チーム / Produced by : TAKU TEAM
  • ・総合監督 / Creative director : 上甲トモヨシ Tomoyoshi Joko
  • ・音楽 / Music by : 東金城 友洋 Tomohiro Higashikinjou (alto sax, voice, compose) / 小林 豊美 Toyomi Kobayashi (flute,bass flute, andes25, piano, voice, etc) / 池澤龍作 Ryusaku Ikezawa (snare, cymbals, objects)
  • ・サウンドエンジニア / Sound Engineer : 小沢惟史 Tadashi Ozawa
  • ・編集 / Compositing : 上甲トモヨシ Tomoyoshi Joko
  • ・タイトルデザイン / Title design : 古川タク Taku Furukawa
  • ・タイトルアニメーション / Title animation : 小谷野萌 Moe Koyano
  • ・アニメーション制作 / Animation by :
  • 橋谷 卓磨 Takuma Hashitani (Orange) / 中島 渉 "Waboku" Wataru Nakajima (Brown) / キム・ハケン HakHyun Kim (Purple) / 金子 祥之 Yoshiyuki Kaneko (Black) / 森田 志穂 Shiho Morita (Red) / 小谷野 萌 Moe Koyano (Raspberry & Turquoise) / 久保 雄太郎 Yutaro Kubo (Black) / 田村 悠 Yuu Tamura (Green) / 本田 康明 Yasuaki Honda (Crimson) / キム・イェオン Yewon Kim (Mint) / 上甲 トモヨシ Tomoyoshi Joko (Blue) / 一瀬 皓コ hiroco Ichinose (Gold)
  • 受賞・上映歴
  • NIPPON CONNECTION 2018/ "MUSIC OF THE VISUAL WORLD: JAPANESE INDIE ANIMATED SHORTS"にて上映
  • Animation Runs! vol.20 《デコボーカル-decovocal-特集》にて上映
  • 2016アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA/カテゴリーA動画部門『優秀賞』受賞
  • 北九州デジタルクリエイターコンテスト2016/『大賞』受賞
  • 第12回吉祥寺アニメーション映画祭/『ノミネート』
  • ask?映像祭2016/『入選』
  • 14th International Short Film Festival and Video Caostica(スペイン)/『ノミネート』
  • indie-AniFest 2016 (韓国)/『アジア作家コンペ部門・パノラマ選出』
  • 第11回札幌国際短編映画祭『オフシアタープログラム選出』
  • The Festival Biennial of Animation Bratislava 2016 (BAB) (スロバキア)/アウトオブコンペプログラム「INSPIRATIONS」に選出

Spring has come!

2016 | 44sec | Drawing on paper, 2D computer | Director, Animation: Decovocal
Sound design : Hiroco Ichinose | Composite, Edit : Tomoyoshi Joko

  • 春の妖精が桜と共にやって来ました。
  • Spring fairy came along with the cherry blossoms.

ハロウシンパシー/HowLowSympathy

How Low Sympathy | ハロウシンパシー from Decovocal on Vimeo.


©Ki/oon Music Inc.
@Decovocal

2014 / 3min20sec / Drawing on paper, 2D computer

  • Director and Animation by Decovocal / デコボーカル
  • Music by scenarioart / シナリオアート
  • クイーンは太陽、スポットは宇宙。クイーンはエネルギー、スポットは源。
  • クイーンは力、スポットは瞬間と永遠。全て。クイーンは気付き、全ては完成だったと知る。
  • 存在への不信から起こる不安や葛藤、身体を持つと生まれる感情を曲に合わせて構成した。
  • クイーンの喜びは自分は全体であり、光である今を思い出すこと。
  • This is "Queen" and "Spot" story. Queen is the sun. Spot is the universe.
  • Queen is energy. Spot is source. Queen is power. Spot is a moment and eternity, ALL.
  • Queen noticed. she was perfect all. all the time. presence, anxiety, conflict. Body feel the emotion.
  • Joy of the queen is "I remember all".
  • 受賞・上映歴
  • フランクフルト「NIPPON CONNECTION 2018」内「MUSIC OF THE VISUAL WORLD」プログラムにて上映
  • はままつ映画祭2018にて上映
  • Animation Runs! vol.20 《デコボーカル-decovocal-特集》にて上映(2017年4月)
  • Animation Day - Centre Pompidou/フランス・パリのポンピドー・センター公共図書館にて日本のアニメーションミュージックビデオ特集にて上映(2016年10月)Pompidou
  • 古川タクの教え子展にて上映(2015年8月)
  • ソウル国際カートゥーン&アニメーション映画祭(SICAF2014)/Showcase部門ノミネート
  • 第10回吉祥寺アニメーション映画祭/『スタジオディーン賞』受賞
  • 第9回札幌国際短編映画際/ジャパン・オフシアター上映

6コちゃん/Rocco-cyan

2013 / 20sec / Drawing on paper, 2D computer / Directed by Hiroco Ichinose

  • 一瀬皓コのショートショート
  • JAA主催イントゥ・アニメーション6のオムニバスアニメーション企画参加作品。
  • テーマ「6」にちなんで6人×6枚動画で構成した6だけのアニメーションです。
  • 6コちゃん。

union union

2013 / 50sec / Drawing on paper, 2D computer / Directed by Hiroco Ichinose

  • 一瀬皓コのショートアニメーション、キュートでラブな作品
  • It is the opening movie made for a friend's marriage ceremony.

コーヒータダイク / COFFEE TADAIKU

2011 / 2min/ Drawing on paper, 2D computer / Original story Taku Furukawa "COFFEE BREAK" / Film by Decovocal / Animation by Tomoyoshi Joko & Hiroco Ichinose

  • デコボーカルの師匠"古川タク"先生の生誕70周年、
  • 古希のお祝いのために制作したオマージュ作品です。
  • 原作は古川タク先生の「コーヒーブレイク」を元にして制作
  • タダイクとは古川タク先生の本名です。
  • It is the film which I produced to celebrate the 70th anniversary of the Taku FURUKAWA.

DECOVOCAL! / Medetai-Night

2011 / 2min/ Drawing on paper, 2D computer /Directed by デコボーカル Decovocal / Music by 橋本裕充 Hiromitu HASHIMOTO

  • [デコボーカル」の誕生のアニメーション「メデタイナイト!」
  • 凸と凹の出会いの物語です。
  • Encounter of a convex and the dent.The moment when unit "decovocal" is born.

TWO TEA TWO

2010 / 3min 8sec / Drawing on paper, 2D computer /Directed by Hiroco Ichinose

  • マージは過去をイェナーニョと呼んだ。
  • マージはカフェでイェナーニョと待ち合わせをする。
  • 離れた二人はもう一度同じになる。
  • それは元とは違う違和感を持つ形。
  • マージは新しい形でイェナーニョと共に生きていく決断をする。
  • The woman does the decision to coexist with the past.
  • Returning to one person was not an answer. It is a new image.
  • 受賞・上映歴
  • 2011年
  • SIGGRAPH ASIA 2011 HONG KONG/香港 「上映」
  • Zubroffka/ポーランド・ビアウィストック 「上映」
  • Anilogue国際アニメーション映画祭/ブタペスト 「上映」
  • Toulouse game show/フランス 「上映」
  • ESPACIOENTER 2011/スペイン・カナリア諸島 「上映」
  • J-FEST 現代日本文化フェスティバル/ロシア 「上映」
  • Piemonte Share Festival 2011/イタリア・トリノ 「上映」
  • OAF(3rd Off and Free International Film Festival)/韓国 「上映」
  • NOASS WATERPIECE/ラトビア 「上映」
  • Seoul International Animation and Carton Festival/韓国・ソウル「上映」
  • FILE 特別プログラム/ブラジル・サンパウロ 「上映」
  • SIGGRAPH/カナダ・バンクーバー 「上映」
  • HYPER JAPAN 2011/ロンドン 「上映」
  • アニフェスト国際アニメーション映画祭/チェコ 「ノミネート」
  • 2010年
  • 第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門『審査委員会推薦作品』
  • 第6回吉祥寺アニメーション映画祭「ノミネート」
  • 第12回広島国際アニメーションフェスティバル「現代日本プログラム」
  • ASK?映像祭2010「西本智弘セレクション」にて上映
  • ラピュタアニメーションフェスティバル2010「上映」
  • TOKYO ANIMA! -BOOT UP-「上映」

Lizard Planet

2009 / 5min / Drawing on paper, 2D computer / Directed by Tomoyoshi Joko / Music by Nakagawa Takuma/nobi

  • 水を抱きしめるトカゲは、海と大地のある地球である。
  • 人は「地球に住んでいる」という 感覚を当たり前にもつ。
  • しかし、地球は大きな生命であり、宇宙という広い世界のなかに存在するひとつの星である。
  • この作品を見て「我々は宇宙に暮らす星という命の上で生き ている」
  • ということを感じてもらえたら幸いである。
  • キャラクターの造形について、
  • 「地球」は水と大地で成り立っている。
  • そこで見方を変えると地球が「水を抱きしめる大地」に見えた。
  • 爬虫類は地を這うという意味も持っているため
  • キャラクターの造形を水を抱きしめるトカゲの形にした。
  • 制作期間約6ヶ月/動画約2800枚使用
  • A lizard wrapped in water represents Earth, which is composed of both land and sea. For human beings, living on this earth feels quite natural. However, the earth is both an enormous living organism and a planet in the infinite universe. It would be gratifying if, after seeing this work, the viewer could feel that we live life on a planet that itself is a living existence in space.
  • 受賞歴・上映歴
  • 2010年
  • ソウル国際カートゥーン&アニメーションフェスティバル(SICAF)『入選』
  • ひめじ国際映画祭2010 『入選』
  • 平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭『審査委員会推薦作品』
  • 第15回学生CGコンテスト『最優秀賞』
  • 2009年
  • 長崎水辺の映像祭2009『優秀賞』
  • 第13回いばらきデジタルコンテンツ・ソフトウェア大賞 『茨城県高度情報化推進協議会会長賞』
  • 第21回CGアニメコンテスト『佳作』&『CGアニカップ日本代表』
  • 第11回 TBS DigiCon6アワード 『入選』
  • 福井映画祭2009 『入選』
  • 第3回こどもアニメーションフェスティバル 『入選』
  • 第3回小田原映画祭 ショートフィルムコンテスト『入選』
  • - 上映歴 -
  • 2011年
  • Zubroffka/ポーランド・ビアウィストック
  • 中国ハイビジョン映像祭/中国・蘇州
  • JAFF-Film Festival of Japanese animation/エストニア・タリン
  • EMAF-ヨーロッパメディアアートフェスティバル/ドイツ
  • 2010年
  • メディア芸術フォーラム大阪 ―関西の創造力― [大阪大阪市立大学 都市研究プラザCCA]
  • 第22回東京学生映画祭『招待上映』 [東京・世田谷区北沢タウンホール] 
  • 富山芸術環状線 Art Go Round [富山・グランドプラザ]
  • 犬山アニメーションフェスティバル [岐阜]
  • サイバーアーツジャパン─アルスエレクトロニカの30年 [東京都現代美術館]
  • 第13回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 [東京・国立新美術館]
  • シネマトウ国際アニメーション映画祭2010/スイス・ジェネーブ
  • STRP Festival [5MM-オランダ・エイントフォーフェン]
  • 文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展2010 [トルコ・イスタンブール・ペラ美術館]
  • シドニー国際アニメーションフェスティバル [オーストリア]
  • Ars Electronic Animation Festival [オーストリア・リンツ]
  • NOASS VIDEO ISLAND [ラトビア]
  • 釜山国際子供映画祭/Busan International Kids' Film Festival (BiKi)[韓国・釜山]
  • Interferenze - new arts festival(イタリア・ビサッチャ)
  • 第11回ジャパン・エキスポ [フランス・パリ]
  • メディアフォーラム [ロシア・モスクワ]
  • NIPPON CONNECTION 2010 [ドイツ・フランクフルト]
  • Fête de l’animation 2010 『招待上映』 [フランス・トリ・ポスタル/リール美術館]
  • 2009年
  • ASIAGRAPH 2009 「招待参加」(10.22-10.25/東京・日本科学未来館)
  • イントゥアニメーション 5 [神奈川・横浜赤レンガ]
  • 13FRAMES 次世代の映像クリエイター13 [東京・クリエイションギャラリーG8]
  • Inter College Animation Festival 2009 「ベストセレクション」 [東京・国立新美術館]
  • ASK?映像祭2009 PARTIII-Dプログラム「最新の実験映像セレクション(西村智弘セレクション)」 [東京・京橋ASK?]
  • 武豊アニメーションフィスティバル 『招待上映』 [愛知]
  • 上甲トモヨシ一瀬皓コ2人展「うちゅう」 [東京・京橋ASK?]
  • 古川タクゼミ上映会 ZEMITEN [東京・下北沢トリウッド]
  • 東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2009 [東京・六本木ヒルズ]
  • ジャカルタ国際映画祭『ICAF巡回上映』 [インドネシア]
  • プチョン国際学生アニメーションフェスティバル2009『ICAF巡回上映』 [韓国]
  • Les e・magiciens2009(イーマジシャン)『ICAF巡回上映』 [フランス]
  • Beyond kawaii展 「東京工芸大学卒業生代表としてポルトガルで上映とプレゼンテーションを実施」 [10.26-コインブラ大学/10.28-ポルト大学/10.29-リスボン新大学]

ハピー/ha・P

2008 / 4min 14sec / Drawing on paper, 2D computer / Directed by Hiroco Ichinose

  • しむとトックマンの毎日。彼らはhappyではなく、ha・pです。
  • アニメーションの制作技術であるレイヤー効果を物語とリンクさせ、
  • 技術的な効果を感情表現として表現した実験作品。
  • The layer of two people exists in another space.
  • They are not happy but "ha・p".
  • 受賞・上映歴
  • 第14回学生CGコンテスト『優秀賞』
  • 第343回・NHKデジタル・スタジアム『土佐信道ベストセレクション』
  • 【上映】
  • シネマトウ国際アニメーション映画祭2010年/(スイス・ジェネーブ) 日本プログラム特集内にて上映
  • ヤング・パースペクティヴ2009(イメージ・フォーラム)/上映
  • 北海道インディペンデントフェスティバル2009/上映
  • Inter College Animation Festival 2008 [国立新美術館]/上映
  • アニメーション・ポルカ [茶房 高円寺書林](自主上映会)にて上映
  • KOA2008 [東京工芸大学中野キャンパス・情報館]/上映

BUILDINGS

2008 / 5min 44sec / Drawing on paper, 2D computer / Directed by Tomoyoshi Joko

  • ある街に突然現れた高層ビル
  • 高層ビルは周りの低い建物たちを見下し目立とうとするが、
  • 突然の嵐により街は水没してしまう。
  • 大学院で制作した作品です。制作期間約6ヶ月、動画を約2500枚描きました。
  • it is a story of a skyscraper that has suddenly appeared in a town.
  • The skyscraper looks down on the low-rise buildings and wants to stand out,
  • causing fear and annoyance among the buildings around it.
  • As a result, it is hated. And, the town goes under water by a sudden storm.
  • 受賞歴
  • 2009年
  • YouTube Video Awards Japan 2009/アニメーション部門 『入選』
  • Yahoo! JAPAN インターネットクリエイティブアワード2009/一般の部・ウェブコンテンツ部門『Bronze』
  • 第4回みのおムービー大賞2009 『J:COM賞:次世代映像アーティスト部門最優秀賞』
  • ひめじ国際短編映画際2009『入選』
  • 第7回インディーズアニメフェスタ『入選』
  • 平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭 『審査委員会推薦作品』
  • 2008年
  • しずおかデジタルコンテンツグランプリ 2008 『自由テーマ賞』
  • 第3回シネマベイビー『入選』
  • 飛騨国際メルヘンアニメーション映像祭/第7回メルヘンアニメコンテスト 『柿とバラのまち・大野町賞』
  • TBS 第10回 DigiCon6 『丸の内賞』
  • 富山水辺の映像祭 2008 『クリスタル・サンダー賞(グランプリ)』
  • 福井映画祭 2008『入選』
  • 第341回・NHKデジタル・スタジアム 『伊藤有壱ベストセレクション』
  • 四国コンテンツ映像フェスタ 2008 『最優秀賞』
  • 第12回いばらきデジタルコンテンツ・ソフトウェア大賞2008 『茨城県知事賞(最優秀賞)』
  • Individual Film Festival '08『入選』
  • 日芸映画祭『入選』
  • 第2回こどもアニメーションフェスティバル/学生部門 『優秀賞』
  • Digital Creators Competition 2008 『優秀賞』
  • ASIAGRAPH 2008/第三部門 『優秀作品』
  • 第4回吉祥寺アニメーション映画祭 『ぴえろ賞』
  • メディア
  • NHKデジタル・スタジアム 第341回「伊藤有壱セレクション」 (08.11.14放送)
  • NHKデジスタ・プチ劇場「#105」
  • 丸の内ビジョン (08.12.6-12.19放映)
  • 上映歴
  • 2010年
  • 文化庁メディア芸術祭 岡山展 (10.30-11.7/岡山)
  • 文化庁メディア芸術祭 京都展 (9.2-9.12/京都)
  • 文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展2010 (8.5-10.3/トルコ・イスタンブール)
  • シドニー国際アニメーションフェスティバル (9.24-9.26/オーストリア・シドニー)
  • Interferenze - new arts festival (7.23-7.25/イタリア・ビサッチャ)
  • JAFF - Film festival of Japanese animation (3.下旬/エストニア・タリン)
  • 青年文化国際フェスティバル (1.29-1.30/ロシア・モスクワ)
  • 2009年
  • 仙台短編映画祭「文化庁メディア芸術祭巡回上映」 (9.19-9.22/宮城)
  • 神戸ビエンナーレ「文化庁メディア芸術祭巡回上映」10.3-11.23/兵庫
  • 武豊アニメーションフィルムフェスティバル(TAFF'09)「招待上映」 (3.22/愛知)
  • 上甲トモヨシ一瀬皓コ2人展「うちゅう」 (09.3.9-3.14/東京・京橋ASK?)
  • 北海道インディペンデントフェスティバル「招待上映」 (2.13-2.15/北海道)
  • 第12回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 (2.4-2.15/東京・国立新美術館)
  • 文化庁メディア芸術祭ウィーン展2009 (9.12-9.20/オーストリア)
  • SIGGRAPH 2009「文化庁メディア芸術祭巡回上映」 (8.3-8.7/アメリカ・ニューオリンズ)
  • SICAF2009(Seoul International cartoon and Animation Festival) 「文化庁メディア芸術祭巡回上映」 (7.22-7.26/韓国・ソウル)
  • 10th Japan Expo「文化庁メディア芸術祭巡回上映」 (7.2-7.5/フランス・パリ)
  • 第10回メディアフォーラム(第31回モスクワ国際映画祭公式プログラム)「文化庁メディア芸術祭巡回上映」 (6.20-6.24/ロシア・モスクワ)
  • Futuresonic (5.13-5.16/イギリス・マンチェスター)
  • MILAN Digital Entertainment Jam 2009(DEJ) (4.2-4.27/イタリア・ミラノ)
  • 2008年
  • 新城映画祭2008 (12.13/愛知)
  • DIGITAL ART FESTIVAL TOKYO 2008 (10.24-10.26/東京)
  • Inter College Animation Festival 2008 (9.25-9.28/東京・国立新美術館)
  • ASK?映像祭2008 (8.30-9.3/東京・ASK?)
  • アニメーション・ポルカ (8.13-8.15/東京・茶房 高円寺書林)
  • 第10回 プチョン国際学生アニメーション・フェスティバル (PISAF2008) (11.7-11.11/韓国)

ウシニチ/ushi-nichi

2007 / 9min 9sec / Drawing on paper, 2D computer / Directed by Hiroco Ichinose

  • 砂漠でヒッチハイクをする人、うしの部屋、寝て起きる人間、キリンと女性、にわとりの家。
  • それぞれの場所でのそれぞれの生活。
  • うしのいちにち。
  • 受賞・上映歴
  • 平成19年度[第11回]文化庁メディア芸術祭『奨励賞』
  • NHKデジタル・スタジアム『今敏ベスト・セレクション』
  • 第7回ユーリー・ノルシュテイン大賞 『入選』
  • ASK?映像祭2008『西村智弘賞』
  • 第10回 TBS DigiCon 6『入選』
  • 2016年
  • 第16回広島国際アニメーションフェスティバル/日本アニメーション大特集プログラムにて上映
  • 2009年
  • Beyond kawaii展 「東京工芸大学卒業生代表としてポルトガルで上映とプレゼンテーションを実施」 [10.26-コインブラ大学/10.28-ポルト大学/10.29-リスボン新大学]にて上映
  • 2008年
  • ASK?映像祭2008にて入選
  • JAPAN EXPO [パリ・ノール ヴィルパント展示会会場]にて上映
  • ヤング・パースペクティヴ2008 [イメージフォーラム]にて上映
  • 第3回釜山国際子供映画祭にて上映
  • 武豊アニメーションフィルムフェスティバル2008『招待上映』 [愛知・武豊町民会館]にて上映
  • 2007年
  • CJax - 日加ショートアニメーション・エクスチェンジ(セカンドステージ) [東京カナダ大使館/京都国際マンガミュージアム]
  • PISAF2007[韓国/プチョン国際学生アニメーション・フェスティバル]
  • Les e・magiciens[ヨーロッパの学生アニメーション・フェスティバル]
  • Inter College Animation Festival 2007 『ベストセレクション』 [国立新美術館]
  • KOA2007 [東京工芸大学中野キャンパス・情報館]
  • 東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2007 [東京・六本木ヒルズ]

雲の人 雨の人 / Mr.Cloud and Mr.Rain

2007 / 6min 34sec / Drawing on paper, 2D computer / Directed by Tomoyoshi Joko

  • 空の上には雲の人と雨の人がいます。
  • 雲の人はモクモクと、雨の人はチャプチャプと、
  • そんな二人の出会いの物語です。
  • 東京工芸大学卒業作品/制作期間約1年、動画を約5000枚ほど描きました。
  • (ちなみによく二人の顔の穴が口と思われているようですが、目です、目のつもりで見ていただくと表情がかわいいです。)
  • Story on the sky. Above the cloud, there exist a cloud person and a rain person.
  • Story of the meeting of two people.
  • 受賞・上映歴
  • 2009年
  • 23rd International Children Film Festival (8.2-8.6/Hamedan・イラン)/International Competition of Short Videos『入選』
  • 2008年
  • 平成19年度(第11回)文化庁メディア芸術祭 『審査委員会推薦作品』
  • 第13回学生CGコンテスト 『佳作』
  • 東京国際アニメフェア2008/第7回東京アニメアワード『入選』
  • festival de courts metrages Silhouette/シルエット短編映画際・子供部門(パリ) 『入選』
  • 第7回ユーリー・ノルシュテイン大賞 『入選』
  • 夕張国際学生映画祭2008/学生ショートフィルムAWARD 『入選』
  • 第20回CGアニメコンテスト 『入選』
  • 2007年
  • タカラトミー「第2回きゃらニメ工房」 『優秀賞』
  • TBS DigiCon6+3 『奨励賞』
  • Digital Creators Competition 2007 『銀の翼賞』 
  • 第三回吉祥寺アニメーション映画祭 『入選』
  • 第12回アニメーション神戸・デジタル・クリエーターズ・コンテスト 『入選』
  • 第6回CG&アニメーション・フィルム・フェスティバル2007 『入選』
  • "世紀のダヴィンチを探せ!"国際アートトリエンナーレ2007 『入選』
  • 新城映画祭2007 第2回新城ムービングイメージフェスティバル 『入選』
  • 九州水辺の映像祭/環境芸術部門 『シルバードラゴン賞』
  • ASIAGRAPH 2007/学生アニメーション作品公募部門 『最優秀作品』 
  • ふかや・インディーズフィルムフェスティバル2007 『入選』
  • 第30回東京ビデオフェスティバル 『佳作』
  • 東京ネットムービーフェスティバル 『佳作』
  • 第8回宝塚映画祭 映像コンクール・アニメ部門 『入選』
  • air ANIMATION AWARD 2007 『シナリオ賞』 
  • ASK?映像祭2007 『久里洋二賞』
  • メディア
  • BS朝日ブロスタ.TV「♯13」 (2008.12.26放送)
  • インターローカルTV「IL-TVコンテンツボックス」 (2007.9.8・9.22放送)
  • NHKデジタル・スタジアム 第298回「中谷日出セレクション」 (2007.7.19放送)
  • NHKデジタル・スタジアム 第296回「田中秀幸セレクション」 (2007.7.5放送)
  • NHKデジスタ・プチ劇場「#066」
  • 上映歴
  • 2010年
  • 文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展2010 (8.5-10.3/トルコ・イスタンブール)
  • 2009年
  • ASIAGRAPH 2009 「招待参加」(10.22-10.25/東京・日本科学未来館)
  • 上甲トモヨシ一瀬皓コ2人展「うちゅう」 (09.3.9-3.14/東京・京橋ASK?)
  • 北海道インディペンデント映像フェスティバル2009「招待上映」 (2.13-2.15/北海道)
  • 第4回釜山国際子供映画祭(BiKi) (8.14-8.18/韓国・釜山)
  • Children make their cinema (6.5-6.20/フランス・ロマンヴィル)
  • CODED CULTURES (5.27-6.7/オーストリア・ウィーン)
  • JAFF/エストニア・アニメーションフェスティバル (4.3-4.12/エストニア・タリン)
  • Tout petits cinéma (2.14-2.20/フランス・パリ)
  • 2008年
  • 蔵の街かど映画祭 (10.4-10.5/栃木)
  • ヤング・パースペクティヴ2008 (5.10-6.22/東京)
  • 神奈川国際アニメーションフェスティバル2008 (5.6-5.11/神奈川)
  • 第11回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 (2.6-2.17/東京・国立新美術館)
  • 第12回セルビア国際ビデオフェスティバル (12.12-12.14/セルビア)
  • 文化庁メディア芸術祭シンガポール展2008 (11.21-12.14/シンガポール)
  • エレクトロ・フリンジ2008/Electrofringe 2008 (10.2-10.6/オーストラリア)
  • OFF-COURTS TROUVILLE (9.5-9.13/フランス)
  • ARS ELECTRONICA 2008「Animation Next」 (9.4-9.9/オーストラリア)
  • ウォーターピーシース/NOASS Waterpieces 2008 (9.1-9.7/ラトビア)
  • 第3回釜山国際子供映画祭 (8.13-8.17/韓国・釜山)
  • 9th Japan Expo (7.3-7.6/フランス・パリ)
  • Nippon Connection2008 (4.2-4.6/ドイツ)
  • 2007年
  • Inter College Animation Festival 2007「ベストセレクション」 (9.23 9.27 9.28 9.30/東京)
  • 第33回アニメーション80 新作上映会 (9.29-9.30/東京)
  • 東京工芸大学芸術学部卒業制作展2007 (2.23-2.25/東京)Les e・magiciens 「ICAF巡回上映」 (11.27-11.30/フランス)
  • 第9回プチョン国際学生アニメーション・フェスティバル (PISAF2007)「ICAF巡回上映」 (11.2-11.6/韓国)

かなしい朝ごはん/The Last Breakfast

The Last Breakfast -かなしい朝ごはん- from Decovocal on Vimeo.

2006 / 2min 28sec / Drawing , 2D computer / Directed by Hiroco Ichinose

  • いぬは泣きながらごはんを食べる…。
  • The dog which eats breakfast while crying.
  • 受賞・上映歴
  • 第6回東京アニメアワード『学生部門 優秀作品賞』
  • NHKデジタル・スタジアム『ベストセレクション』
  • Genius Party・コンテスト『Next Genius』
  • 第5回インディーズアニメフェスタ『入選』  
  • 東京工芸大学プラスコンペ2007『最優秀賞』